Martin T4M

TBDデバステータの前任となるアメリカ海軍最後の複葉艦上攻撃機。

1920年代初期、カーチスCS-1艦上雷撃機をライセンス生産していたマーチンは1925年、これをベースとしエンジンや胴体の大型化、性能向上案を海軍に提示、T3Mとして制式採用となる。さらにこれのエンジンの空冷化、翼の再設計をおこないT4Mとして制式採用となる。
発動機:P&Wホーネット空冷星形9気筒525Hp 最大速度:183Km 乗員:3名
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