Blackburn Ripon

イギリス海軍初の複座雷撃機。艦上機の性能向上とともに航続距離ものび、単座では航法に不安が有るため複座機の必要が生じた。この海軍の要求に沿ってブラックバーンがダート単座雷撃機をベースとして複座機を開発、1926年に試作機が初飛行し、リポンとして採用された。複座による活動範囲の拡大により、雷撃および偵察任務に使用された。
発動機:ネピア・ライオン]T液冷W型12気筒570Hp 航続距離:1300km

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