Caudron C.714 Cyclone

コードロンC.714はレーサーから発達したいかにもコードロンの特徴を持った木製軽戦闘機です。
開発当初フランス空軍は興味を示さなかったものの、MS406など主力戦闘機がイスパノスイザを使用していたのに対し、ルノー液冷V12気筒450Hpを搭載しエンジン生産が別に出来ることや、木製による生産の容易さに着目、量産を開始しますが速度性能以外は性能的にドイツ戦闘機に劣っていたため少数機の生産でキャンセル。フランス空軍には配備されず亡命ポーランド人部隊に配備されるもののドイツ軍のフランス侵攻によりほとんど稼働することなく消えていきました。
細長い胴体、低いコクピットがコードロンレーサーの血を受け継いでいます。

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