REPUBLIC F-105D THUNDERCHIEF

核爆弾搭載可能な超音速戦闘機として1955年に原型が初飛行、量産型からエリアルールを採用することによって最高速度はF-105Dではマッハ2.1に達した。機内爆弾倉に加え機外の爆弾懸架による搭載量も多く、ベトナム戦争では被害が大きかったものの大きな戦果を挙げた。
全長は19.64mと大型で、単発としては世界で最大級の大型戦闘機であり、入間航空祭で見た実機にはその大きさに圧倒された。
エンジンP&W J75(出力12tAB) 機体重量12t 最大離陸重量23.9t 
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